建築は、周辺の環境と良い関係を築き、

その中に人が入って初めて完成するもの。

Human Centered : 人中心

機能的で実質的なデザインには時代を超えた美しさがあります。使う人、訪れる人のことを考え抜くプロセスこそがRAUMNESTのデザインです。

Deduction : 引き算

時代やシーズンごとに独自のコンセプトを表現するブランド。その時々で見せたい世界はまったく違うものではないでしょうか。そのためには店舗の内装や家具はシンプルに。商品を引き立てるミニマルへの引き算が求められます。

Mobility : モバイル性

家具を動かしたり、組み合わせたり、取り外したり。モビリティを想定した内装デザインが可能にします。

Material : マテリアル

木、石、ガラス、金属などの自然素材を合理的に多用することでそこに働く人たちへの環境にも貢献します。

クオリティにはこだわりながらも費用をできるだけ抑えたい。シンプルでモバイルなデザインはコストダウンにもつながります。無用な浪費は現代の価値観には合わないと考えます。

RAUMNESTのコアメンバーである西川はドイツをベースに、丹羽は東京をベースに活動しています。国を超えたプロジェクトですが、緊密なコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。